Diary
02年05月17日 問題児集団
先生が「ケロロ軍曹」に興味をもちなさった。
漫画を読まない先生が、興味を持つとは…
それほどバカガエルのインパクトが強かったのか。
午前中は「華金」(ボンクラしか居ない。華の金曜日の略)なので、
午前中は骸のようなボンクラ3人…
先輩が帰還なさると、マックへと旅立った。
レジの姉さん「ご注文はお決まりでしょうか?」
先輩「個人的なオススメで。( ̄▽ ̄」
俺&やーさん「バッフ!!Σ(´Д`;」
レジの姉さん「ええっ!? お勧めですか!?」
先輩「そう、個人的に、これがお勧めですよ、と…」
で、できねぇ、俺にはできねぇよ…
先輩でっかいよ、でかすぎるよ…
俺には出来ねぇよ…
俺にその勇気があったら、きっと自分の日記で笑死してる…
先にテーブルについていたTよ、あんた損したよ。
あの現場を目撃できなかったあんたはサイコーにツイてないよ!!
その後、神田へ授業に赴く先輩を駅まで送り、ドライブへ!!
…「続・ワタシを女子大へ連れてって」か!?
やーさん「なんか川沿い走りてぇなぁ〜!」
T「やめろよこれ道じゃねぇよ。」
やーさん「そうかぁ? タイヤの跡ついてるぜ?」
俺「い、いや、そういう問題じゃなくて…」
やーさん「イヤなら降りな。(`w´)ノ」
半拉致(;´Д`;)ヽ
ガゴガゴガゴガゴガゴガゴ!!!!
車を壊すのは勝手だが、壊れて得するのは俺だ。
ネタになる。
………。y( ̄▽ ̄)マタ〜リ真面目に実験♪
S先生「マスターT君、いる?」
俺「はい。」
S先生「宿題持ってきてあげたよ、土日にやるといいと思ってね♪」
余計なお世話(超失礼)(゚Д゚;
先生「来週の分を先取りかぁ、得したじゃない。」
S先生「ちゃんと本持って帰ってやるんだよ。」
俺「………。」
先生「土日もちゃんと勉強するんだぞ、わかったな?」
死んでも「ハイ」とは言いません。(T×T)
俺「…S先生、大学院の面接試験、いじめないでくださいよ…」
S先生「ボクは別にいじめないよ。そうだ、練習しようか。」
俺「くっは!!(゚Д゚;」
S先生「では、研究テーマを教えてください。」
俺「えと… 超… 超… 超…」
S先生「超ムカツク?」
俺「ち、違いますよ… え〜とぉ…
履歴書に書いて以来だから思い出せない…」
先生&S先生「(゚Д゚;呆れ」
…しばらくお待ちください…
俺「超有機薄膜における〜〜〜〜で、その為に、〜〜〜〜を合成してます。」
S先生「その実験はどのようにやってますか?」
俺「それはもちろん、攪拌子をクルクル回しております。」
S先生「愛嬌あっていいねぇ…y( ̄▽ ̄)」
それはもう、俺はS先生のオモチャですから。
S先生がS研研究室にお帰りになって…
とりあえずS先生にお借りした有機化学の本を見てみた。
中身が全部英語だった。
(゚Д゚)脱魂
T「うっわ、なにコレ!?」
俺「その本、S先生の学生時代の教科書だって…(´Д`;」
先生「なに言ってるの、僕だって英語だよホラ。」
誇示する先生…
先生… すごいっすね先生…
こんな英語の教科書で勉強したんすね、昔は…
でも、でもですよ先生…
俺の実験装置の要、
ヒーターをショートさせて
危うく破壊しかけたのはいただけませんよ。